皆さんこんにちは。
種市真由美です🌹
今日も皆さんに命を繋ぐ防災未来バトンをお届けにきました🎁✨
ぜひ受け取って下さいね!
今日は避難所での食中毒対策についてみんなで考えてみましょう👀
夏にこわいのが食中毒ですね~💥( ; ゚Д゚)
主な原因は細菌やウィルスによるものです。
夏の食中毒は大半が細菌性のもので
『高温多湿』
で増殖しますよ
6月~10月は特に注意が必要な時期ですね。
食中毒になると
急性の胃腸障害
が多く、腹痛、下痢、嘔吐などを起こしやすくなります。
細菌性(例えば病原性大腸菌、サルモネラなど)の食中毒の特徴は、人👨から人👩へは感染しにくいのですが❎
菌が食べ物の中で増殖しそれを食べる事で感染しやすくなります。
災害時、食材の衛生管理、汚水、水不足、食材の保冷などが難しい環境下で食中毒のリスクは高まりやすくなります。
災害発生から一週間程度で感染症は増え始めています💥
避難所などに移動した際私達の身近な行動が予防に繋がると思うんです☝
・食べ物をもらったら消費期限の確認
・避難所で出された食事はすぐに食べる
・袋入りの食べ物は手でちぎったりせず直接食べる
・おにぎりを握る際には使い捨て手袋の使用
・食事準備、配膳、食前食後、トイレ🚻、オムツ交換時の十分な手洗い(水不足ならアルコール手指消毒液)
・咳やくしゃみにはマスク着用
・タオルの貸し借りはしない
こう見ると集団感染を防ぐには私達1人1人の小さな行動が何よりも大切なのが分かりますね💗
小さな力も
沢山集まれば
大きな力
避難所に移動した際には上記のような事を実行してみましょうね💗👪
あなたの備えがまわりの備えにもなるのです💟